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赤ワインの世界:主な葡萄品種

ワイン

2025/10/13

赤ワインの魅力は、その多様な味わいと複雑なテクスチャーにあります。葡萄品種、テロワール(産地の気候・土壌)、そして造り手の哲学が一体となり、一本一本に個性豊かな物語を宿しています。

葡萄品種ごとの味わいの特徴

赤ワインの主要な葡萄品種は、それぞれ異なる個性を持っています。

カベルネ・ソーヴィニヨン (Cabernet Sauvignon)

濃厚で重厚な味わい。豊富なタンニン(渋み)と濃い色合いを持ち、「赤ワイン用品種の王様」とも呼ばれます。カシスやブラックベリー、ピーマン、杉のようなニュアンスが特徴的で、長期熟成に向くワインが多く造られます。

メルロー (Merlot)

比較的タンニンが穏やかで、まろやかな口当たり。プラムやチェリーのような豊かな果実味が特徴です。カベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされることも多く、しなやかで女性的なスタイルと評されます。

ピノ・ノワール (Pinot Noir)

色合いは淡めで、酸味が高く、繊細でエレガントなスタイル。タンニンは控えめです。ラズベリーやイチゴ、紅茶、バラのような複雑な香りを持ち、熟成によりトリュフや腐葉土のようなブーケ(香りの変化)が現れます。

サンジョヴェーゼ (Sangiovese)

特徴: イタリアを代表する品種。フレッシュな酸としっかりとしたタンニンを持ち、チェリーやスパイス、ハーブのような風味が特徴的です。熟成によりまろやかで上品な味わいに変化します。

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